ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< May 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
2009.11.18 Wednesday

レビューマガジン・wonderland(ワンダーランド)に『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』の劇評が掲載!


小劇場演劇、ダンス、パフォーマンスのレビューマガジン『wonderland(ワンダーランド)に、MU『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』両作品の劇評が掲載されました。

<「ビジネス」と「演劇」貫く世界の肯定>著・高木登氏

鵺的というユニットを主宰され、脚本家としても活躍されている高木登さんが執筆してくださっています(大感謝)。追記しマース!



2009.09.24 Thursday

BGMなど選曲について(神様の余韻や片思いの余熱・その1)

毎度毎度「あの曲なんですか?」とお問い合わせが多いのですが(ありがたや)劇中の選曲ももちろん、会場中の曲も全て私、不肖ハセガワがセレクトしております。『片想い撲滅倶楽部』の開場中に流れていた『君に胸キュン』は土岐麻子さんのカヴァーヴァージョンです。あとは劇中のセットリストなどは↓を御覧下さい。

『神様はいない』はゆらゆら帝国と砂原良徳で揃ったのは、普遍的なものが根底にあるからです。映画『愛のむきだし』でゆらゆら帝国の良さを再認識出来たのもよかったなあ。稽古場で『空洞です』使うからねーって話してて、いきなりOPで流すことにしたら「ド頭からですか?」とカトウシンスケくんが苦笑してた。や、嬉しい笑いかな。彼は映画にもチラリ出てますので。ラストの曲と繋げる為に最後の台詞は諦観と熱があるんだけど、かぎりなくゼロにして欲しいって演出はしてました。あそこであの作品は「ゼロ」になる。

『片想い撲滅倶楽部』は「全曲、小島麻由美で行こう」って無謀にも決めてて、だけど全部ハマった(笑)別に90年代最高とかでは全然無く(彼女は現役だし)やはり普遍的であるし、僕が聞いてて恥ずかしくない恋愛の歌って小島麻由美くらいなんですよね。あと「躁」っぽい曲があるのも最高。『甘い恋』のハマり方とか絶妙だと思うんだけどどうでしょう。こちらもラストの『赤い帽子』の「わかるはずもない/あなたの気持ちなんて/ごめん、言っただけ/いやいや本気だよ」ってラインはこの作品に対してもそうだし、まさしくMUイズムなラインっすね。アンビバレンツだけど芯がある。「赤い糸」がモチーフで「赤い帽子」だもんね。

気になったら是非CDをお買い求め下さい。CD不況な世の中だからこそ是非。



東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)OUTRO企画進行中 -
公演情報TOP →STORY&登場人物紹介 →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)
MUの裏側 →MU SHOP(『神様』『片想い』戯曲シナリオ販売開始!)

2010年2月、MU新作公演の出演者募集のニュースはこちらです(先着で書類選考)。
■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見てきた!」の御感想をお待ちしています。まだまだ増えております。
■ハセガワは最強のB級映画『ドゥームズデイ』を観て興奮中。
■有り難いことに両作品がレビュー掲載されています!ありがとうございます。CoRich!手塚さん『小劇場応援ブログ!』
『神様はいない』のレビュー →『片想い撲滅倶楽部』のレビュー
■そしてこちらも両作品レビュー(大感謝!)、りいちろさんの『RClub Annex』
MU「神様はいない」味の濃い不気味さ →MU 「恋愛撲滅倶楽部」見えない糸を現す力
■そしてさらにもうひとつ!?大大大感謝!ヒカルさんの『いちご大統領の演劇・畑』
「神様はいない」〜MU〜パスカルの賭けか?踊る神のみを信じるか?  →「片思い撲滅倶楽部」〜MU〜 赤い糸の結び方教えます。
■さらにラスト!初日を御覧戴き「速報!」を取りあげて頂いた、かわひさんの『休むに似たり。』
『神様はいない』 →『片想い撲滅倶楽部』
「戦争の縮小コピーのように、この小さな店の中で事件は起こるのです。」ってラインが作家として届いてて嬉しくて泣けます。

■こちらの公演後のアンケートフォームでも受付けています。いつも楽しい感想ありがとうございます!是非お気軽に送ってください。
続きを読む >>
2009.09.18 Friday

『片想い撲滅倶楽部』舞台写真(撮影・石澤知絵子)












余韻が伝わってもらえば幸いです。近日、未発表の舞台写真はもちろん、両公演の劇評やセルフライナーノーツなどもUP予定。※舞台写真の無断転載を一切禁じます。

東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)公演終了! -
公演情報TOP →STORY&登場人物紹介 →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)
MUの裏側 →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)

■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見てきた!」の御感想をお待ちしています。
当公演のTシャツや上演台本、DVDなど全て販売予定です。
■CoRich!でも概ね好評できゅんきゅんしてます!(感謝)
■ブラジルのブラジリィー・アン山田氏(ハセガワの心の師匠)も「大好きな佐々木なふみさんや辻沢さんなど、いい女優さんがいっぱいいて、楽しい感じの舞台でした。」とのこと。アンさんはいっつも女優ウォッチを抜かりません。感謝。
■こちらの公演後のアンケートフォームでも受付けています。いつも楽しい感想ありがとうございます!是非お気軽に送ってください。
2009.09.16 Wednesday

『神様はいない』舞台写真公開(撮影・石澤知絵子)








余韻が伝わってもらえば幸いです。近日、『片想い撲滅倶楽部』の舞台写真はもちろん、両公演の劇評やセルフライナーノーツなどもUP予定。※舞台写真の無断転載を一切禁じます。

東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)満員御礼公演終了! -
公演情報TOP →STORY&登場人物紹介 →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)
MUの裏側 →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)

■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見てきた!」の御感想をお待ちしています。
当公演のTシャツや上演台本、DVDなど全て販売予定です。
■CoRich!ではアキラさんの御感想が作者的にストライク(感謝)
■メタリック農家の葛木英ちゃんも「今までで一番おもろかったー。」とのこと。感謝感謝。
■こちらの公演後のアンケートフォームでも受付けています。いつも楽しい感想ありがとうございます!是非お気軽に送ってください。
2009.09.13 Sunday

いよいよ本日(13日)千秋楽です!(好評!感謝!御礼!)当日券も販売します!


シリアスでハードな『神様はいない』、キッチュでファニーな『片想い撲滅倶楽部』、どちらも好評でありがとうございます!この勢いのまま千秋楽を迎えます。ただ公演期間も短く、交互に同時上演なんて前代未聞だよね(笑)前売りが100枚以上出てますが、モリエールは広いのでまだちょっとお席ございます。後ろの方も見易いので是非是非ご来場くださいませ。当日券は070-5658-5465(MU制作)までお電話戴ければ、スタッフが受付致します。


戴いた感想やレビューを抜粋してダダダダと並べてしまいます!みんなネタバレなんてないよ!blogでもmixiでもCoRich!でも遠慮なく書いてくださいね。全部がエネルギーになって、MUの作品に帰って行きます。気付かなかった人が、他人の感想で気付くことだってあるんだもん。一生懸命やってる俳優たちに、こういう風にちゃんと届いてるよ、って現場でもコピーして配ってるもん(笑)俳優の何人かいまさら「いい話だね」だって。わはは。大丈夫大丈夫、こんな贅沢な二本立て、今後絶対に無いから。千秋楽、劇場で待ってます。目撃しに来てください。そこで目に見えるものが全てです。ぼくはあなたに届けたい。

-------------------

『神様はいない』→

日本で起こせるテロはせいぜいが刃物を振り回して無差別に通行人を殺傷するということで、ある種しょぼいそういう現実なんかよりは、小説の中で自分のやりたいことがいくらでも詰め込めて、それこそがテロなのだと云うのです。それは足が悪くてあまり出歩かないという設定にされた作家の十分に屈折した自己実現の姿にアタシには思えます。それに心酔する留学生は結果として作家の信者になり、作家に迫る現実の脅威は、留学生が体を張って阻止するのだという戦争の縮小コピーのように、この小さな店の中で事件は起こるのです。」(かわひさんの『休むに似たり。』より)

ハードでした。かなり驚きの展開でした。 好みはかなり別れそうだと感じましたが、私は好きです。 役者さんたちの表現力はとても素敵でした。足利さんの演技に心惹かれました。」

「前回の公演は、会場のサイズと1本の上演時間の短さで、凝縮され、こちら(観客)側と舞台との一体感を強く感じたのだが、今回はそうではなかった。 クールなのだ。 いい意味でスカスカ感、冷めた感が漂う。「虚無」とも言えるその感じ。それはまるでエーテルのように存在する。

「愛とか主義とか人間とか、そんな輸入された価値観たちがぶつかって、ぶつかってぶつかってスクラップ寸前になりながら、客席に向かって突っ込んで来る。お前ら何そんなとこで安穏としてんだよって。客席から世界を変えようって、新宿から世界が変わってくって、きっと本気で思ってる。それがMUなんだろうな。

「テーマが宗教とテロということで、若干肩に力が入り気味で観始めたら、序盤(に限らないか)に笑える部分があって肩がほぐれたばかりでなく、非常にわかりやすく、80分がアッという間。 また、引き際が見事と言おうか潔いと言おうか、最高潮に達したところでスパッと幕切れになるのも心地好い。語りすぎず、不足もなく、余韻を残して切り上げて強い印象を残す、な感じ。」(口コミサイト"CoRich!"の感想一覧より抜粋)


『片想い撲滅倶楽部』→


どろどろ静かな修羅場の物語かと思えばさにあらず。いい歳した恋愛に不器用な女と、浮気性でモテモテな男と、天然と呼ばれていても自分の立場を分析しながら一途な想いの女とを軸にした物語。間口が広くて見やすくて。劇場の構造は決してよくなくてほぼ真っ平らな客席ですが、意外に観にくさを感じません(ほぼ立ち芝居だからですね、きっと)」(かわひさんの『休むに似たり。』より)

「軽く、かわいく、お客さんを選ばず、でも染みる。「片想いの大部分は相手との釣り合いが取れていないことに対する無自覚です」(細かい部分は失念)という台詞が刺さる。刺さる。ドタバタする中に、こういう台詞がちらほらあってハッとする。前回の『JUMON(反転)』でも忘れられないフレーズがあった。ハセガワアユム恋愛箴言集が作れそう!台詞をTシャツにするのでも!」

「とても軽やかに流れていきました。全ての役者さんのバランスが素晴らしい。座組みの妙。芸達者達の集まりなのでしょう。そして選曲センスが素晴らしい。可愛らしい芝居ですが、厳な表現もあり、はっとします。作者は恋愛という概念を本当に愛しているのだなぁと感じました。とくに、堀川炎さんの空虚な感じの演技と、元吉庸泰さんのキレた演技が印象に残りました。」

騒動の中心にいる佐々木なふみさんが最後に神様に見えました。

赤い糸が見えればいいのになあっていう経験は誰にでもあると思うんだけど、見える人がいるがゆえの悲喜劇が展開されていました。チラシや説明から、ほのぼのとしたストーリーなのかと勝手に思っていたら、結構狂気の割合が高いです。婚活ブームや、もっと広義なパートナー探しが孕む紙一重の世界が、決して楽観的でない描き方で語られている割には、どこかカワイさも感じられる、微妙なバランスの作品でした。」(口コミサイト"CoRich!"の感想一覧より抜粋)

text hasegawaayumu(MU)
東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)前売絶賛発売中 -
チケット予約フォーム →公演情報TOP →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)MUの裏側
前回公演『JUMON/便所』OUTOR企画TOP(セルフライナーノーツ、劇評 etc...) →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)

■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見てきた!」の応援お待ちしています。
■下北沢駅にまたポスター貼っておりますー!よければチェックしてみてくださいね。
■鵺的の高木さんが、『神様はいない』に触れてくれているぞ!リンク!「現実性と虚構性の狭間を単にバランス良く歩いているのではなく、最後のギリギリの瞬間にはたぶん虚構の方を選択してるんだろうなと予断する。」だって。本当もう大感謝!的を得すぎ!
インターネットラジオでも紹介されてます。アツ過ぎて震えた。
公演後のアンケートフォームはこちらです!いつも楽しい感想ありがとうございます!震えてますので、是非送ってください。
2009.09.10 Thursday

『神様はいない』満員御礼・初日幕開け。明日(11日)は『片想い撲滅倶楽部』が初日。


本日『神様はいない』が(ほぼ)満員御礼で初日開けました。ありがとうございます(涙)※当日パンフ用のテキスト内緒で↓掲載します。

このMUにおける文学性を孕んだシリアス路線は、ハラハラしてたけど、軒並好評でホッとしています。観客の皆様のもちろんのこと、某劇場のオーナーと某劇評家さんと某観劇マニアな方からお褒めの言葉を戴く。うわ、嬉しいなあ。届いて。なにより拍手の音が綺麗で泣いた。いやあカーテンコール本当によかった。

いままで笑いの要素がMUでは多く、平間美貴ちゃんとかに「シリアス書けばいいのに」と散々昔から言われて(笑)今回、それは果たせたと思う。モノローグも尖り過ぎててギクギクするもん。ザクザク。「こいつらの涙には理由とスイッチがある」なんて足利彩ちゃんしか言えないよ。

そして、いよいよ明日は『片想い撲滅倶楽部』チーム。成川さんがまたいい写真撮ってたのでまた転載!そしてリンク!そして大久保ちかちゃんのblogでも出演者紹介しまくり(大感謝)なのでリンク!現場で接しても、みんな超仲いいの(笑)それが芝居にも出てます。このチームワークはすごいよ。BGMは最初から最後まで小島麻由美。MUなりの、漫画なりの、恋愛をちゃんとやりきった。みんな愛してるよ!明日から宜しく!


当日券は070-5658-5465(MU制作)までお電話戴ければ、スタッフが受付致します。どうぞお仕事帰りにふらりと新宿まで!

text hasegawaayumu(MU)
東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)前売絶賛発売中 -
チケット予約フォーム →公演情報TOP →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)MUの裏側
前回公演『JUMON/便所』OUTOR企画TOP(セルフライナーノーツ、劇評 etc...) →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)

■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見たい!」の応援お待ちしています。
■下北沢駅にまたポスター貼っておりますー!よければチェックしてみてくださいね。
続きを読む >>
2009.08.29 Saturday

『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』STORY、CAST、RECOMMEND紹介



『神様はいない』

愛 ★ 戦争 ★ 平和 ★ 

<STORY>

老舗の蕎麦屋・澤田屋の二階では、「受賞歴無し」「重刷無し」「トラウマ無し」の小説家・澤田キリコが打ち合わせを無視した作品を上梓しようとしていた。同じく一階では、長男である信一が新興宗教「自由の会」の勧誘を受けていた。その宗教は神様すら信じていなくていいという、あまりにもカジュアルな宗教だった。

身構えてしまうような、テロ、宗教、救い、自己表現、トラウマの飽和、愛の行方たちを、あくまで"東京の視点"でカジュアルに描き、身近まで手繰り寄せたクールでシリアスで"MU"ならではのハードボイルド。

<登場人物>

澤田キリコ(28)足利彩 ・・・B級小説家。事故に遭ってから足が悪いが屈折せず自分の小説を信じる。
君津由和(28)橋本恵一郎 ・・・ 佐久間文庫の編集者。キリコとは幼なじみで、隠れて交際している。

澤田信一(36)小林至 ・・・ オーナーである父親が死別したため、蕎麦屋『澤田屋』を継ぐ。生真面目な江戸っ子。
澤田信二(31)芦原健介 ・・・ 元戦場ボランティア。外国からアミンを連れて来た。ほぼチンピラ。
アミン(21)カトウシンスケ ・・・ 外国人留学生。ニッポン人とのハーフ。
真下裕樹(24)寺部智英 ・・・ 澤田屋のバイト。大学院生。後に@@@@@@@となる。

古河勝(32)杉木隆幸 ・・・ 商店街の会長。文具店経営。新興宗教「自由の会」広報部。
日下部幸治(30代)長谷川恵一郎 ・・・ 新興宗教「自由の会」支部長。





『片想い撲滅倶楽部』

片想い ★★★★★ ファンタジー ★★ 小島麻由美 ★★★

<STORY>

五月結婚相談所の早朝。社長である五月は、奇妙な取引で1人の女を会社で雇うことになる。それは愛でもなく、ただのプライドに過ぎなかったが、五月はその女・浮絵と出会うことで片想い撲滅に火を注ぐことになる。同じく相談所では、自殺未遂を繰り返す声優アイドルに相応しい相手を所内総動員で探していた。重度の片想いをしていて病んでいる会員を彼らは"VIP"として優遇していたのであった。

<登場人物>

五月のりこ(29) 堀川炎 ・・・ 五月結婚相談所の社長。片想いを憎み撲滅に励む。
平嶋浮絵(31) 佐々木なふみ ・・・ 天野の愛人。相談所のまどぎわ社員になり、冷遇だか優遇だか判らない存在。

弓削 治(28)川本喬介 ・・・ 職員。ストレスを日々溜め込んでいる。妻子あり。
滝岡竜司(33)浅倉洋介 ・・・ 変態部長。毒舌のお調子者だが仕事が出来るバツイチ。躁病。@@@@@@
友田日記(23)石川ユリコ ・・・ デスク担当。明るく噂好きの新卒。blogに日記を公開している。

増川六郎(27)元吉庸泰 ・・・ 客。自称・IT企業勤務。会員の中ではトップの人気。
田中望美(30)松下幸史 ・・・ 客。職業は教師。片想い暦7年。「蝉」と陰で呼ばれる。

楠の瀬ミホ(22)大久保ちか ・・・ 客。別れた恋人への思いが忘れられず自殺未遂を繰り返す、アイドル声優。
吉田日出子(40代)辻沢綾香 ・・・ ミホのマネージャー。滝岡の叔母。ミホの失恋を癒すべく相談所に駆け込む。

天野健太(42)成川知也 ・・・ 五月の元恋人。独立する前の相談所"コビット!"の社長。



【RECOMMEND】


「演劇が本来持つ"サブカルチャー"としての正しい武器は、扱える”テーマ"なんじゃないかと考えてる。テレビや映画じゃ出来ないことを劇場で。かといって、それがただ過激なだけやブラックなだけではない、とてもセンシティヴなものでありたい。

それにしてもMUでは色々やってきた。「割られたミスチルのCDが町中に散乱し大衆性を疑い」「戦争に行って来た平和団体の裏側のリアルを笑い」「心に変な穴が空いてると言い出す金持ちが、ニート同然の奴隷たちをマンションに囲い」「ネカフェ難民を越えた"トイレ難民"の誕生を描き」「ハーレム一家で新しい愛の形を提示する」など、そのテーマ達が"濃い"短篇に込められた弾丸の正体だろう。

反面、過去の作品である『ミロール』を映画化してもらった際には、純粋に喜ぶ自分も居る。テレビや映画じゃ出来ないことをやって、それがテレビや映画に伝染して欲しいというアンビバレンツな欲求もある。そう、ぼくは価値観ががぐるぐる変わって行く瞬間が見たくてしょうがないんだ。」

ハセガワアユム(MU) 本公演における所信表明より


「オザケンが、もっとロック然としていたら、髪の毛が逆立っていたりしたら、わかりやすかっただろう。が、このわかりやすくなさ、先鋭的なことをあえてファニーな立ち位置でやってのけてしまうというところにオザケンのオザケンらしさがあったのではないかとおもう。

そして、ずいぶん遠回りになったけれど、この「ファニーな先端」というアプローチは、まさにいまのMUの在り方に通ずるものがあるのではないか、と僕はそんな風におもう。」

小林タクシー(ZOKKY)
blog 『FUJI ROCK IS NOT ON Mt.FUJI.』より 



【RECOMMEND-2】

前回公演『JUMON(反転)/便所の落書き屋さん』の反響などをblogより許可を得て転載

「若手の作品ではしばしば必要以上に「悪意」が目立つというか「作為としての悪意」が鼻につくものが散見されます。ハセガワさんの作品にもネガティヴな要素、ネガティヴな事象がまちがいなく描かれていますが、それがあまり感じられません。今回の短編二作品とも決してハッピーなエンディングではない(両作ともそれを佐々木なふみさんが一身に担っている)。されどあくまでもポップ、後味も悪くない。これはつまりハセガワさんがあらゆるものに対してシンプルにポジティヴなんだからだと思います。演劇に、表現に、世の中に、そして人間に。この「影を自覚した明るさ」はとても心地よいものでした。」

高木登 (演劇ユニット「鵺的(ぬえてき)」主宰/脚本家・演出家)

「高校を中退し、便所の落書き屋となり、トイレ難民になった男の愛の物語。環境が汚かったり、設定が汚れていればいるほど、愛は美しさを増す。トイレの中でのラブシーンはこのラブシーンをやりたいためにこういう設定にしたのではと思うほど美しかった。ハセガワアユムの作品はファンタジーだと思う。ただ、それは夢や希望に溢れたファンタジーではなく、路地裏の場末のファンタジーだ。それぞれが傷つきながら、つかの間の夢を見る。アルコール度数の高い芝居だ。しかし、ときにはこういった芝居に酔いつぶれるのもいいのではないだろうか?」

手塚宏二(こりっち(株)所属・演劇コラムニスト)



東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)前売絶賛発売中 -
チケット予約フォーム →公演情報TOP →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)MUの裏側
前回公演『JUMON/便所』OUTOR企画TOP(セルフライナーノーツ、劇評 etc...) →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)

■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見たい!」の応援お待ちしています。
■セットチケット、御陰様で数量限定分完売しました!普通チケットもまだまだ良いお席ありますので、御予約お待ちしています。
『ミロール』再度、頃安監督によって映画化。前作とはまた違い、今度は僕が脚本がっつり書きました。設定も全部変更。増殖する「永遠のエピソード1」。ひとつよろしく。
本公演にチラシ折込を希望される団体の方はNEXTへお申し込みください(8/31〆切)※手折込の予定は一切ありません。
2009.08.24 Monday

フライヤー折込はNEXTで取り扱いしてもらっています!



演劇を見に行くとフライヤーの束を丁寧に作ってあって、それを制作支援してくれている会社がNEXTさんだったりします。今回はNEXTさんの折込扱い団体にセレクトされまして(念願でした!)、演劇関係者はこぞってみているサイトにMUも掲載されています。TOPページは美輪明宏さんの公演の隣ですよ〜。また都内劇場や映画館にあるポケットメディアスタンドにもMUのフライヤーは配布されています。あうるすぽっとでは、制作を御願いしてるカルテのみくちゃんから、写メが届き残り一枚だったとのこと!わーい。本番が近づいて来たので、こんな感じで相乗効果で盛り上がりたいです。是非劇場で見かけた際はお気軽に!

東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)前売絶賛発売中 -
チケット予約フォーム →公演情報TOP →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)MUの裏側
前回公演『JUMON/便所』OUTOR企画TOP(セルフライナーノーツ、劇評 etc...) →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)
■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見たい!」の応援お待ちしています。
■セットチケット、御陰様で数量限定分完売しました!普通チケットはまだまだ良いお席ありますので、お待ちしています。
■今週のフライヤーが折り込まれている公演は、コマツ企画「新釈 ヴェニスの呆人 2009」、あひるなんちゃら「サマーゴーサマー」などです。
『ミロール』再度、頃安監督によって映画化。前作とはまた違い、今度は僕が脚本がっつり書きました。設定も全部変更。増殖する「永遠のエピソード1」。ひとつよろしく。
本公演にチラシ折込を希望される団体の方はNEXTへお申し込みください(8/31〆切)※手折込の予定は一切ありません。
2009.08.23 Sunday

セットチケットは本日(23日)までの販売となります!


【グランドインハウスとセットチケットについて。結局は「フェス」?に流れ着く】

(近日公開ハセガワアユムインタビューより抜粋 ※聞き手:福原冠)「」内がハセガワ、── 内が福原 収録7月下旬・都内にて

「この前電話でさ、フライヤーのグラインドハウスについて書いてあるテンションが高くて、すごく笑ったって言ってたんだけど。どう見えてんのかなあって聞きたくて。」

── え?ああいや、えっとねえ……「スピリッツを受け継いでる」ってのがヤバイ(笑)

「ええ(笑) なに、グラインドハウスの?」
続きを読む >>
2009.08.14 Friday

ポスター!ポスター!ポスター!


このタイトルの元ネタを何人の人が判ってくれるのだろうか(笑)まあいいのですが、今回も「フライヤーは演劇界以外の一般の目に触れてナンボ」の精神でポスターを作りました!劇場だと下北沢スズナリ、高円寺明石スタジオを筆頭に、下北沢など中心に貼り出す予定です。もしblogの読者の方でお知り合い・お務めのお店などに「貼ってもいいよー」という方がいましたら、MUまで御連絡ください!(070-5658-5465/mail:info@mu-web.net)コメントでも大丈夫です。大学とかでも全然いいので、学生諸君も遠慮なく!こちらのトピック↓に画像を追加して宣伝にもなりますよー

こちらのポスターも劇場にて公演初日より販売します!
売切れ御免ですので、初日に是非お買い求めください。

今晩の稽古場、『神様はいない』チーム全員にポスターを持ってもらい、パチリと撮って御贈りました。
※かなり大きい写真はこちら。ド迫力!

text hasegawaayumu(MU)

東京にもグラインドハウスがあった?長篇二本同時上演 -『神様はいない』/『片想い撲滅倶楽部』(9/10-13)前売絶賛発売中 -
チケット予約フォーム →公演情報TOP →MU-web →twitter(数時間ごとにつぶやき更新)MUの裏側
前回公演『JUMON/便所』OUTOR企画TOP(セルフライナーノーツ、劇評 etc...) →MU SHOP(戯曲シナリオなど販売中)
■演劇ポータルサイト"CoRich!"に『神様はいない』『片想い撲滅倶楽部』登録中。「見たい!」の応援お待ちしています。
■今週のフライヤーが折り込まれている公演は、DULL-COLORED POP「マリー・ド・ブランヴィリエ侯爵夫人」、劇団銀石「リチャード・イーター」、劇団印象派「刺青/シセイ」、角角ストロガのフ×elePHANTMoon×犬と串「レストラン ル・デコ」、国道五十八号戦線「反重力エンピツ」、コマツ企画「新釈 ヴェニスの呆人 2009」、あひるなんちゃら「サマーゴーサマー」などです。
『ミロール』再度、頃安監督によって映画化。前作とはまた違い、今度は僕が脚本がっつり書きました。設定も全部変更。増殖する「永遠のエピソード1」。ひとつよろしく。
本公演にチラシ折込を希望される団体の方はNEXTへお申し込みください(8/31〆切)※手折込の予定は一切ありません。
続きを読む >>
Powered by
30days Album